京子だより 旅する木綿・木綿紀行 No.2 ~片貝木綿~

「旅する木綿」今回は、新潟県小千谷市片貝地区を訪ねてきました。


産地には、その土地の風土があり、
長い年月をかけて受け継がれてきた技があります。

職人さんと語り合い、工房の空気に触れ、
一反の木綿が生まれるまでの時間を知るたびに、
「この感動をお客さまにもお伝えしたい」と感じております。

一枚の木綿の向こうにある物語も、布とともにそっとお届けすること。
それが、この「旅する木綿」に込めた私の願いです。


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片貝木綿の特徴

縞や格子を中心とした落ち着いた柄ゆきは、日常に寄り添いながらも、
どこか凛とした美しさを感じさせてくれます。
使うほどに柔らかく馴染み、暮らしに静かに息づき
雪国の木綿らしい力強さと温もりが、年月とともにその人だけの風合いへと育っていきます。