小さな頃から

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私は小さな頃から着物が大好きでした。
小学生くらいの頃、お正月以外にも着物が着たいという
気持ちが膨らみ、着物を着たい一心で 両親に「○○を
習いたい」と伝えたところ…「○○なら俺が教えられる!」
という父の言葉。着物を着ることは叶いませんでした。
やがて成人式を迎える頃、もう勤めていた私は、自分で振袖を
購入し、そこからは 少しづつ自分で好きな着物を求めています。
今でも着物を着ることは自分の中のご褒美として、楽しんで
います。